【医師監修】リジュラン(サーモン注射)の効果とは?水光注射との違いやダウンタイムを解説
2026/07/27
肌の根本的な若返りや、刻まれた小じわ・刻みシワの改善メニューとして注目を集める「リジュラン(サーモン注射)」。
結論からお伝えすると、リジュランは一時的な保湿やシワ隠しではなく、肌の自己再生力を呼び覚まして「肌そのものを若返らせる」根本的な肌育(はだいく)治療です。
本記事では、リジュランの仕組み、期待できる効果、水光注射との違い、そして気になるダウンタイムについて詳しく解説します。
リジュランの基本的な仕組みと効果
リジュランの主成分は、サーモンのDNAから抽出された「PN(ポリヌクレオチド)」という成分です。この成分は人間の塩基構成に非常に近く、体内に注入しても副作用やアレルギーが出にくいという安全性の高さが特徴です。
肌の真皮層に直接注入することで、衰えてしまった線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンやエラスチンの生成を強力に促します。
- 目元や口元の細かい小じわの改善
- 肌のハリ・弾力の回復
- 皮脂バランスの調整(毛穴の引き締め・乾燥肌の改善)
リジュランと水光注射の決定的な違い
「肌に成分を注入する」という点で水光注射と混同されがちですが、そのアプローチは大きく異なります。
| 比較項目 | リジュラン(当院) | 一般的な水光注射(ヒアルロン酸主成分) |
| 主な目的 | 肌細胞の根本的な再生・若返り | 即効性のある保水・ツヤ感の付与 |
| 主成分 | PN(ポリヌクレオチド) | 非架橋ヒアルロン酸 + 美容成分 |
| 効果の出方 | 2〜4週間かけて徐々に肌質が底上げされる | 施術直後から数日中にみずみずしさを実感 |
| 持続性 | 細胞自体が若返るため、効果が長持ちしやすい | 成分が吸収されると徐々に元の状態へ戻る |
リジュランのメリットとリスク(ダウンタイム)
メリット
- 目元の薄い皮膚にも安全に打てる: ボトックスやヒアルロン酸ではアプローチしにくかった、目元の細かいシワに非常に有効です。
- 根本からの肌質改善: 肌の土台そのものが若返るため、ナチュラルな美しさが手に入ります。
リスク・ダウンタイム
- 凸凹(膨疹)の出現: 注入直後は、注射の跡が小さな虫刺されのようにぷつぷつと膨らみます。これは成分が吸収されるにつれて、通常24時間〜長くて2,3日程度で自然に消失します。
- 内出血・赤み: 針を刺すため、軽度の内出血や赤みが出ることがありますが、メイクでカバーできる範囲です。
【本記事の監修医師】
「ヒュークリニック芦屋 – Hu CLINIC ASHIYA – 」院長 安東
【PROFILE】
- 兵庫県芦屋市⽣まれ
- 六甲学院⾼校卒業
- Hongik University School of Design (弘益⼤学美術学部) (韓国ソウル)
- Pusan National University School of Medicine(釜⼭⼤学医学部)(韓国プサン)卒業後、韓国の複数の救急病院での勤務を経験
- 福岡徳洲会病院、九州⼤学病院、国⽴病院機構九州医療センターなど勤務
- 大手美容外科神⼾院院⻑・技術指導医就任
- Wクリニック梅⽥院院⻑
- エールクリニック⼼斎橋勤務
所属学会:
- ⽇本美容外科学会
- ⽇本抗加齢医学会
- ⽇本東洋医学会
- ⽇本精神神経学会
資格:
- ⽇本・韓国 両国 医師免許取得
- 精神保健指定医
- ジュビダームビスタ 認定医
- ボトックスビスタ 認定医
- ジュビダームビスタ バイクロス 認定医